en.は、令和元年からはじめました。
en.には、「まるいよのなかをつくる」というビジョンがあります。まるいよのなかとは、美しい心がつながり合うよのなかです。
人には誰しも生まれ持った感性があります。今の日本では、他律を重んじることで、自律が失われ、個々の感性が失われてしまっているのではないでしょうか。心を動かすことを忘れてしまった教育や、システム化された組織の下に所属していると、人の感性はどんどん鈍っていきます。
このようなよのなかにおいて、システムが人をつくるのではなく、人のこころがよのなかをつくっていく仕組みが理想だと私は考えました。 一人ひとりの感性を活かすことができる環境を提案し、想像力が豊かになり、角ばっているよのなかから、まるいよのなかに変容させていきます。個々の感性が解き放たれ、社会を美しい芸術作品のように彩り豊かに変容させていきます。
理性でつながる関係から、感性でつながる関係へ。無理なく誰かとつながる。新しいつながりが新しい循環を生んでいきます。
感性を中心にして人々がつながることができるように、日本が持つ「en.」という感覚を使って、ヒト、モノ、コトをコーディネートしていきます。
en.という感性を用いながら、5つの心得を大切によのなかをコーディネートさせていただきます。
①縁(つながり)自分・人・自然とのつながりを大切にしていきます。
②円(まるい)心を大切にしながら、社会とつながっていきます。
③園(あそぶ)遊び心とセンス(感性)を大切にします。
④援(たすけあう)本当に大切なところに、必要なものを循環させていきます。
⑤艶(いろどる)日本の美しさを楽しみ、艶のある生き方をひろげていきます。
自分自身との繋がり。他者との繋がり。集団との繋がり。異文化との繋がり。
人は繋がりを通して自分の感性を取り戻していきます。
en.は人との繋がりを再構築する場所を提供するとともに、日本人の感性を中心に人がつながる文化を提案していきます。
組織・個人の中にある感性を取り戻していき、新しいつながりを提案していきます。
SOCIAL COORDINATEとは、世の中を整理して調和させることを言います。社会や組織、個人や集団が求める素材(モノ、コト、ヒト)を整合し、新しい状態に生まれ変わらせていきます。
医療機関向けのご支援
医療職者一人ひとりが大切にしている価値観を表出し、その組織に合わせたかかわりを提案していきます。エモーショナルワーカーの方が、自分の心を大切にしながら、患者さんのケアができる仕組みをご提案させていただきます。
個人向けのご支援
内面整理を行います。内省ができる方は、対話をしながらことばを整理して記録してお渡しします。内省が難しい方は、再構成法を用いながら順序立てて話し、記録したものをお渡しします。
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コンサル事業
企画事業
ソーシャルコーディネーター
小児科、保育園看護師から、
令和元年にen.LLCを立ち上げて、5つの「en」艶(いろどり)・縁(つなぐ)・円(わになる)・園(あそぶ)・援(たすけあう)をコンセプトに、コンディショニングサービス事業作成、個人の内面整理をMemoに残しながらの伴走。
鈴木宗麗として茶道の場づくりを国内外にて企画中。
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